FPGAボードの設計(Xilinx Spartan編)を更新しました(2018年3月2日)
ディスプレイを表示装置としてつかった時計を追加しました(2012年9月9日)
蛍光表示管をつかった時計を追加しました(2012年9月9日)
Network Appliance 3 計画について、目的、システム構成、機能、今後の展望等を書きます。
(製作時期: 2009年10月-, 最終改訂日:2012年2月3日)
NXP社のMCUであるLPC2468を用いた大容量のRAMを備えたボードを設計して動かします。
FreeRTOSとTCP/IPプロトコルスタックであるlwIPを暫定的に移植し、
インターネットラジオの再生ができることを確認しました。
(製作時期: 2009年10月-, 最終改訂日:2011年12月12日)
以前製作したLPC2468ボード(上述のボード)をMCUを変更して再設計したボードです。
TI社のMCUであるLM3S9B96を用いていて、16MBの大容量のRAMを備えます。
LPC2468ボードと比べて、無線通信モジュールを搭載したり、カラー液晶を用いるなど機能・性能を強化しました。
RTOSとしてMCUのROM内に格納されているSafeRTOSを用いました。
(製作時期: 2010年9月-, 最終改訂日:2011年12月12日)
Web経由でプリント可能なプリンタを製作しました。
印刷データをHTTPのPOSTメソッドでプリンタに送るとその内容を印刷します。
PC, iPhone, iPad等のブラウザが動作する様々なデバイスを用いて、
ネイティブコードで書かれたプラットフォーム依存のデバイスドライバ無しで、
ブラウザ内から簡単に印刷が出来るようになります。
プリンタハードウエアとしては携帯端末での利用に適していそうなレシートプリンタを用い、ネットワークとの
インタフェースにはLPCXpresso(LPC1768版)を用いました。
(製作時期: 2011年8月-, 最終改訂日:2011年10月18日)
ネットワーク経由で制御できるUSB電源です。
ネットワーク経由で電源のオン・オフの制御や、消費電流の計測ができます。
電子工作で設計した回路の消費電力の計測に使うことができます。
(製作時期: 2011年9月-, 最終改訂日:2011年10月18日)
下記のNetwork Appliance 2 (rev.a)を拡張したもの。
今回もプリント基板(PCB)はブルガリアのOlimex社に発注。
MP3デコーダチップを搭載し、MP3ファイルとインターネットラジオ(shout-cast形式に対応)の再生が可能。
温度センサ(LM35),照度センサ(TPS851)も搭載。
(製作時期: 2007年3月-2009年3月)
下記の無印 Network Appliance 2をプリント基板(PCB)を起こしてきれいにしたもの。
PCBはブルガリアのOlimex社に発注。
(製作時期: 2006年7月-2007年3月)
秋月電子通商製のRenesas H8/3069 ネットワークボードに
SDメモリカードを接続し、Webサーバ、ftpサーバなどを構築しています。
実生活に役立つ機器にしようと試行錯誤しているところです。
(製作時期: 2006年2月-2006年7月)
以前製作したマイコンを用いたRSSリーダを改良しました。
センサを新たにいくつか搭載することにより、センサネットワークのノードとして利用できるようにしました。
(製作時期: 2009年1月-)
マイコンを用いて設計したRSSリーダ。液晶画面にRSSを表示します。
ARM Cortex M3 コアを搭載するLuminary Micro社のMCUを用い、TCP/IPプロトコルスタックとしてuIPを用いています。
(製作時期: 2008年10月-)
Xilinx社のSpartan FPGA(Spartan-6, Spartan-3A)を搭載したボードです。
(製作時期: 2012年-2013年)
ディスプレイやテレビを表示装置として使う時計です。
基板にVGA端子があり、それをディスプレイやテレビに接続して時刻を表示します。
FPGA上に実現したディスプレイコントローラ回路でVGA信号を生成しています。
使用しているFPGAはLattice Semiconductor社のMachXO2-1200HCです。
(製作時期: 2012年8月-2012年9月)
蛍光表示管を表示装置として使う時計です。
(製作時期: 2012年5月-2012年8月)
14セグメント8桁の液晶を使った気圧計です。
コントローラを持たない液晶の駆動をしてみたくて製作しました。
液晶の駆動にはST社のMCUである STM32L152RBT6 を用い、気圧センサには Bosch Sensortec社の BMP085 を用いました。
液晶として Varitronix社の VIM-878-DP-RC-S-LV を用いました。
(製作時期: 2012年2月-)
ネットワーク経由で室温や湿度などを監視するためのネットワークデバイス。
Webサーバが動いていて、アクセスすると、Ajaxを使って動的に温度、湿度の変化をグラフに描画していきます。
サーバ室の温度監視を目的として設計しました。
デバイスの設計においてMCUにNXPのLPC1343を用い、
Webページの製作ではjQueryとYahoo! User Interface Library(YUI)を用いました。
(製作・條・ 2010年7-8月)
以前製作したマイコンを用いたRSSリーダの基板上で
自作のPrologインタプリタを動かします。
(製作時期: 2009年11月)
ARM Cortex M3 コアを搭載するLuminary Micro社のLM3S613 MCUにEthernet コントローラを接続したマイコン基板。
TCP/IPプロトコルスタックとしてuIPを用いています。
(製作時期: 2008年8月-)
欲しいから作った。今は反省している。
秋月電子通商やマルツ電波に売っているAVRマイコン(MEGA168), MP3デコーダチップ(VS1011e),
DC-DCコンバータ(MAX879),SDメモリカードを組み合わせて作った。単4電池2本で動いて胸ポケットに入ります。
友人に故障したUSBメモリをもらったので修理してみました。
レギュレータの故障だったのでレギュレータを交換したのですが...
うまく動きますが、使うのに勇気がいります...
(時期: 2005年3月ごろ)
Atmel社のAT Tiny26Lマイコンを用いた、サウンドデバイスを紹介します。
PCとシリアル接続で接続し、音声を出力することが可能です。Java Media Framework 上の
音声デバイスとして動作するようにしました。
(製作時期: 2005年2月ごろ)